美術教師 美雪のダイアリーTop > 2002年当時の社会を概観できるようなきがします。
2002年当時の社会を概観できるようなきがします。
![]() | 対論・筑紫哲也 このくにの行方 |
興味ある点:養老先生はいつもながらの情報化と脳化や身体性についてブレのない視点から現代社会の問題点を指摘している。
加藤さんは、京都の街に多くの人が惹かれるのは、木の文化だという。それも塗らない木、磨きこまれら木造建築。そこの多くの人、日本人だけでなく世界の人が引きつかれるのではと指摘する。また2次大戦敗戦による日本人の開放感と今後来るであろう経済敗戦の開放感は異なるとの指摘はなるほど。
野中さんは引退する前と引退後の2回に分かれているが、小泉政権下における日本の舵取りに対する不満を爆発させていて、地方無視、靖国問題を厳しく指摘している。野中さんの引退にも隠された理由がありそうですね。
北野武さんは、養老先生とも対談したことがあるからなのか、死を隠蔽するメディアや社会の問題を指摘している。自らが作る映画の中の暴力の意味付けはその死を隠すメディアや社会への挑戦なのかもしれない。
引用元:2002年当時の社会を概観できるようなきがします。
![]() | 対論・筑紫哲也 このくにの行方 |
「仕事は段取りが8割」昔からよく言われる言葉であるが、本書もオンエアーの焼き直しではなく、「段取り」について主として書かれている。毎日の事件の中で、一つ一つを掘り下げて書くには、新書1冊では足りなすぎるのは想像に難しくないので、その主テーマは新書の趣旨にのっとっており、また面白い。ジャーナリストやキャスターとして他の新聞記者等もよく言うセリフの一つに「個人的見解を述べたり書いたりしているのではなく、その判断は読者しだいだ」というのがある。 「多事総論」はそれを破るTV的にも珍しいコーナーだが、この放送後の(抗議の電話が多い)コメントこそが、著者と「ニュース23」の姿勢を具現化しており、本書も含めて70になっても老害に起因するブレはないといえよう。
引用元:
引用元:
